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植毛と気づかれる不安

植毛手術で傷跡などが残って周りにバレてしまうのではないか。
植毛した部分も見た目の違和感がでてしまうのではないか。
術後の経過とバレにくくするための方法を伺ってきました。

植毛した箇所には、傷痕が残るの?

植毛した箇所については、個人差もありますが、術後1週間程度で目立たなくなります。完治の過程は一般的な切り傷や擦りむき傷を想像してもらえばわかりやすいと思いますが、まず傷口が塞がり、患部にかさぶたができます。かさぶたが剥がれ、ピンクがかった新しい皮膚ができ、次第にまわりの皮膚と見分けがつかなくなる。移植した箇所も同じような経過を辿り、最終的にはもともとの頭皮と、まったく見分けがつかなくなります。
その一方で、後頭部の頭皮を切除するFUT法では、剥がした箇所を縫合するため、傷痕は一生涯残ると考えてください。ただし、後頭部の髪の毛は薄くなりにくいこともあり、ある程度の長さを維持していれば、それほど目立つことはありません。

植毛したことが、バレることはある?

植毛した毛が完全に生え揃えば、たとえ床屋や美容室にいったとしても、まず気付かれることはないはずです。ただし、毛が完全に生え揃うまでには、半年から1年が必要です。それまでは多少、見た目の違和感が残る場合があります。植毛したのが生え際であれば、その間前髪をおろすことで隠すことができるでしょう。しかしながら前髪が短かったり、頭頂部に植毛した場合など、地毛で隠すのが難しいときは、ウィッグやパウダータイプの薄毛隠しの製品の使用をおすすめしています。
注意が必要なのが、ウィッグや薄毛隠しの製品は植毛した際の傷が治りを妨げるおそれがあるため、完治するまでは使えないということです。どうしても周りの目が気になるのであれば、その間は帽子をかぶったり、包帯をまくなどして隠してはいかがでしょう。また、ゴールデンウィークや夏期・年末の長期休みを利用して手術をするというのもひとつの方法です。

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